第一回 ワークショップ
日時
2018年9月29日(土) 10:00〜16:00
講師
映画プロデューサー 前田茂司(「日本映画研究会」発起人代表)
有限会社楽映舎代表取締役。主な制作実績に映画は『ウスケボーイズ 』『ラプラスの魔女』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 』『無限の住人 』『土竜(モグラ)の唄 香港狂騒曲 』『風に立つライオン 』など他多数。TVでは『復讐捜査』『魔法×戦士マジマジョピュアーズ!』など、多くの作品制作実績がある日本でも有数のプロデューサーである。
映画監督/プロデューサー 柿崎ゆうじ(「日本映画研究会」発起人)
株式会社カートエンターテイメント代表取締役社長。主な制作実績に映画『シグナチャー~日本を世界の銘醸地に~』『ウスケボーイズ 』『第二警備隊』『大河巡る〜生まれ変わっても忘れない〜 』などがあり、マドリード国際映画祭やアムステルダム国際フィルムメーカー映画祭等数多くの国際映画祭にて作品賞受賞・監督賞受賞の栄誉に輝く実績を誇る。
シナリオライター 江良至(「日本映画研究会」発起人)
主な脚本実績として映画は『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(2017)『種まく旅人 くにうみの郷』 (2015/共同脚本)『陰陽師』 (2001)など他多数。TVでは『おそろし〜三島屋変調百物語』 (2014)『牙狼〜闇を照らす者〜』 (2013)など、またアニメでは『最終兵器彼女』 (2002)他、数多くの作品の脚本を執筆している。
出演俳優
講師が具体的にプロデュースした映画、シナリオ作成した作品を題材にして、講義を進めていきました。
企画の作り方、撮影の進め方、映画の作り方、海外での撮影の進め方、シナリオの作り方、現場での雰囲気を俳優目線から、など多岐にわたる内容でした。
ワークショップ終了後は講師も参加した懇親会が催され、全員で親睦を深めました。