日本映画研究会について
日本映画業界の明日を担う人材を育てる為、現役で活躍している映画監督、プロデューサーが発起人となる活動団体です。当団体は特定非営利活動法人(NPO法人)として認可されています。
発起人の紹介
日本映画研究会の趣旨・取り組みに賛同し、協力を頂ける発起人を紹介します。いずれも現役で活躍する、日本を代表する映画人の方々となります。
ワークショップ開催
次回準備中
映画業界の明日を担う人材を育てるべく、企画書やシナリオの作り方、映画作りのノウハウを現役で活躍している監督、プロデューサー経験豊富な映画人を講師に迎える実践型ワークショップです。
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映画業界活性化のため、人材育成を目的としたワークショップを開催しています。
映画づくりの内側を知ることで、あなたの今後の活躍できるステージへの道しるべを明確にします。
「映画制作ってどうすればいいの?」「何から始めればいいの?」
映画づくりと一言で言ってもその工程は多岐に渡ります。
企画書やシナリオを作って、予算の編成をしたり、キャスティングやスタッフィングをして人材を集めたり、シナハンやロケハンと言った撮影の準備や、衣装・道具などの準備、演出計画を立てたり、実際の撮影が終わっても画と音を整え、編集をし、宣伝活動もして劇場に売り込んで、ようやく公開となります。
こういった映画制作のノウハウは、巷に溢れているガイドブックや教則本をいくら読んでも、実際に経験しないとわからない部分も多くあります。
このワークショップでは将来映画業界で活躍して頂く人材を育てるため、映画制作の全てを、現役で活躍している監督・プロデューサー 経験豊富な映画人たちが手ほどきします
この日本映画研究会の発起人も現在第一線で活躍している映画人ばかりです。
- 自分で映画を作ってみたい
- 映画制作って何から始めればいいのかわからない
- 映画制作のプロに教えてもらいたい
- 俳優の立場として映画制作に理解を深めたい
映画学校や教則本では得られない、現場に即した "いま現在の" 映画制作知識を 現役で活躍している監督、プロデューサー 経験豊富な映画人を講師に迎える 実践型ワークショップです。
他のスクール、ワークショップとの違いについて
映画の撮り方、作り方を教えるスクールやワークショップはいくつかありますがその多くは、講師が現在も最前線で活躍している映画人 ではないという事です。
「日本映画研究会」では現役で映画制作に携わっている方を 講師としてブッキングする事でより活きた情報、新鮮な知識 を学んで頂くことができます。
またこれは、講師が現役の映画人だからこそ可能ですが、受講生のワークショップ後に実際の現場に参加し実践経験を積む環境が整っています。
座学で終わるのではなく現場で体験。 それも、インターンではなく一人のスタッフとして作品作りに参加することを目標にして頂きます。
制作会社直結なので、成績優秀者は実際の制作現場に参加していち早く実践経験を積んでスキルアップできる環境が整っています。
講師が現役の映画人であるからこそ作品作りへの参加が可能となります。
ワークショップ内容(予定)
具体的にプロデュースした映画を題材にして、講義を進めていきます。
- 企画の作り方
- 撮影のしかた
- 宣伝のしかた
- 映画の作り方
- 海外での撮影の進め方
- シナリオの作り方
その他充実した内容でお送りする、映画制作各分野のプロフェッショナルによる1DAYワークショップとなります。
応募資格
- 18歳以上。
- 経験は問いません。
- 映画制作に興味があること。
※ 応募者多数の場合は参加審査をさせて頂く場合もございますのでご了承ください。
場所(予定)
神奈川県川崎市高津区(指定ホール) ※参加確定者へのみ別途ご案内致します。
講師
日本映画研究会の発起人メンバーを中心とした、現役で活躍する各分野の映画人
参加費
¥22,000 (税込)
※ 会場までの交通費は各自ご負担ください。